衣類は洗濯法を間違えると色あせしたり、縮んだりすることがあります。家庭で洗濯をする時に自宅で洗える、洗えないと正確に分けることができる方は少ないでしょう。こちらではその判断基準についてご紹介しておりますので、参考にしてみてください。
家で洗えないもの
衣類には取り扱い表示というものが必ずついています。その取り扱い表示を参考にすれば、見分けることができるでしょう。「洗濯機マーク」や「手洗いマーク」などがついているものは自宅で洗濯することができます。洗濯槽の絵にバツマークがついているものは、基本的に自宅で洗うことはできません。例としてはウールやシルク、レーヨン、毛皮などがあります。このように自宅で洗うことのできない衣類は、クリーニングへ頼むといいでしょう。その中でも宅配クリーニングは便利なサービスです。
法律で定められた洗濯マーク
洗濯マークは(絵表示・記号)などは、法律で衣類に取り付けることを義務づけされています。この洗濯マークはJIS(日本工業規格)により、テスト方法が定められており、厳しい審査を通ったものにつけられています。衣類それぞれによって決められた洗浄テストを実施し、洗浄テストで適合する洗濯マークを表示するよう決められています。
しかし、アパレルメーカーなどでは洗濯マークをつけるのに慎重を期しているので、中には洗濯にバツマークがついていても洗えるという場合もあるようです。しかし安易に洗濯機を使うと洋服が縮んでしまったり、色移りしてしまったりと、トラブルが発生することもあります。心配な時はクリーニング店にお任せると安心です。
宅配クリーニングサービスは、仕事や育児など普段忙しい方のために考えられた新しいサービスです。パソコンやスマホからネット予約をすると、翌日宅配業者が取りに伺います。仕上がりも早いので3~5日ほどで仕上がります。
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