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背広/スーツ/礼服の上着に関する宅配クリーニングの取り扱いやクリーニング後の衣類メンテナンスのプロが正しいメンテナンスを行う方法をご紹介します。

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スーツ(背広・礼服)が長持ちするテクニック|メンテナンスやクリーニングの頻度についてプロが伝授!

スーツ(背広・礼服)のメンテナンスはどれくらいの頻度で行っていますか?良いスーツ(背広・礼服)を買ってお手入れもクリーニングもしているはずなのに、すぐにスーツ(背広・礼服)がクタッとなってハリがなくなったり、なんだか膝や肘の所がボソボソ、ゴワゴワと着心地こんなんだったっけ?と違和感を感じたり。見た目も安っぽく見たりといった事がありませんか?

その原因はメンテナンスやクリーニングを正しく使えていないからかもしれません。もしくはクリーニングの出し方や頻度が間違っているのかも。

今回は、宅配クリーニングネクシーで行なっている、スーツ(背広・礼服)のクリーニングの仕組み、出し方のコツをご紹介しながら、スーツ(背広・礼服)をクリーニングに出す頻度や、メンテナンスにまつわる疑問をお答えいたします。

この記事を解説してくれる人

洗濯ハカセ_宅配クリーニング_シミ抜き職人_洗濯のプロ
洗濯ハカセ
神崎 健輔
三度の飯よりシミ抜きが好き!日々の自宅の洗濯もストイックに研究中。洗濯をもっと面白くしたいをテーマにブログを開設、今や多数のメディアにひっぱりだこ。出演メディア/なかい君の学ぶスイッチ・雨上がりのAさんの話・くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館などテレビや雑誌にて活躍中。

1. スーツをクリーニングに出す頻度

まずは、スーツ(背広・礼服)をクリーニングに出す頻度についてご紹介します。汚れが目立ってなければ出そうか出すまいか迷うスーツ。またクリーニングに出すと痛む・・・。と聞いた事もある人も多いのではないでしょうか?そんなクリーニングの頻度にまつわる話をまとめました。

クリーニングに出す頻度の目安は、上着なら10回、ズボンなら3回の着用でクリーニングに出す。

スーツ(背広・礼服)をクリーニングに出す頻度に「この頻度でクリーニングに出すべき!」という正解は、正直な所ないのかもしれません。それは、スーツ(背広・礼服)を使う頻度が、そぞれぞれの仕事や環境が異なる事。体質によっても汚れ具合が異なる事からです。

なので、基本的には汚れたタイミングで出すのがベスト!という事になるのですが、食べこぼしだったり、ボールペンで引っ掻いたり、どこかに擦ったりと目立つ汚れがつけば、汚れたとわかるものの、体から出た汚れは、汗臭いなーと感じない限りわかりづらいですよね。そんな時には「スーツ(背広・礼服)着用回数を目安にしましょう!」

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1週間に3着くらいを着回す人ならば、ジャケット(上着)で6〜8回、ズボンなら3〜4回着用したらクリーニングに出すのがオススメです。サラリーマン時代は3着のスーツを毎週着まわしてましたが、やはり冬夏問わず1週間程度で「くさい」と感じたのでクリーニングに出していました。ぽっちゃり体質なので痩せ型の人よりは多少早く汚れが溜まりやすかったのかもしれません(笑)

よく、頻度は2週間に1回、1シーズンに1回とネット上の情報で見る事がありますが、あれは1着ではなく、毎日違うスーツに着替えて3〜5着ほどを着まわしている人を想定しているケースがほとんどです。1〜2着を着回す人は、必然的に着用頻度が増えていくので汚れ具合も早くなるためクリーニングの頻度を増やす必要が出てくるので、少ない枚数のスーツ(背広・礼服)を着まわしている人は要注意です。

また、夏場や冬場では暑い、寒い、エアコンが効いてる、効いてないとそれぞれの職場で環境が異なりますが、夏場は夏場の汚れ、冬場は冬場の汚れがそれぞれ異なる付着の仕方や、汚れる箇所などが異なってきますので、夏や冬でクリーニングに出す頻度を変えなければならないといった事はないです。

というのも、夏はその暑さから首回りや手首周りなどを中心に汗をかきやすく、冬はコートなどを着込んだりと背中や腰回り、お腹周りが特に汗ばみやすくなり、夏は夏の汚れ方、冬は冬の汚れ方でそれぞれ異なる汚れ方をしますが、等しく汚れは汚れですので夏にクリーニングに出す頻度は短く、冬だったらあまり汚れてないから頻度は長めで良いといった事ではないのです。

体質によっても、スーツ(背広・礼服)の状態も変わっていきますので、自分おスーツの使い方に合わせて、クリーニングの頻度を調整するようにしましょう。目安は洗濯ハカセが解説してくれたように、上着なら6〜8回、ズボンなら3〜4回着用に1回の着用頻度を目安にクリーニングに出すようにしましょう!

頻繁にスーツ(背広・礼服)のクリーニングを利用すると痛むのか?

クリーニングに出しすぎると、スーツ(背広・礼服)が痛むといった逸話もありますが、それは十数年前イメージの話ではないでしょうか。衣類が様々な変化を遂げて来たように、時代と共にクリーニング店も進化をしています。洗剤や洗浄する機械。プレスやアイロンなど進化をして来ています。

逆に最近の傾向としては、家で洗ったり、クリーニングに出す頻度を落とされる方が増え、「汚れによってスーツ(背広・礼服)が傷んでる」場合が多くなってきているのもまた事実です。大切なスーツ(背広・礼服)ほど定期的に洗濯のプロであるクリーニングに出してメンテナンスをしてもらう事が長く大切にスーツ(背広・礼服)を着る方法なのかもしれません。

2.スーツ(背広・礼服)のクリーニングの種類

クリーニング店が行う洗い方は大きく分けて3種類の洗い方があります。ドライクリーニングとウェットクリーニングとパウダークリーニングの3種類です。

ドライクリーニングとは?

クリーニング店の代名詞でもあるドライクリーニングはすでに馴染みが深い名称になっていると思いますが、ドライクリーニングのドライとは、ドライ溶剤(パークロロエチレン・ドライゾール)と呼ばれる有機溶剤を用いて洗浄する事をドライクリーニングと呼んでいます。ドライ溶剤は石油のような物と表現される事も多いですが、れっきとした石油から作られた衣類洗浄の液体です。

ドライ溶剤がクリーニングに適していると発見された由来は、昔ランプを使っていた時代に、テーブルクロスの上にランプに入った石油系の液体をこぼしてしまい、テーブルクロスに付着した食べこぼしが、こぼした液体によりキレイになった事が、石油から衣類用の洗浄液であるドライ溶剤を作り出したキッカケと言われています。

また、このドライ溶剤の特徴は水とは違い、ウールやシルクなどの動物繊維に影響を与えにくい特性を生かし洗浄しても型崩れしない事からスーツ(背広・礼服)などの動物繊維で作られた衣類の洗いに最も適した洗浄の方法の一つなのです。

ウェットクリーニングやパウダークリーニングとは?

ウェットクリーニングとは、水を苦手とするウールやシルクを「水」で洗う事をウェットクリーニング(ダブルウォッシュクリーニング・ネクシーでのネーミング)と呼んでいます。ウールやシルクなどを水で洗うと縮みやすく型崩れしやすくなりますが、洗う前のスーツ(背広・礼服)への躾糸、繊維を保護する特殊な洗剤、人体の形をした成型器、などクリーニング店独特の技術を用いいて、型崩れを抑えながら水洗いする事ができます。

パウダークリーニングとは、ドライクリーニング、ウェットクリーニング、両方が対応できない、毛皮などのクリーニングに採用される事があるクリーニングの種類です。コーンスターチなどのトウモロコシの原料を使った粉を使った洗い方です。

また、ドライクリーニングが油分や粒子の汚れを落とすのが得意なのに対して、水溶性の汚れを落とす事が苦手なので、ウェットクリーニングを推し進められた事がある方もいらっしゃると思いますが、近年は、ドライ溶剤と一緒に入れるソープ(ドライ専用の液体洗剤)の能力が向上し、水溶性の汚れもある程度はしっかり洗浄できるようになって来ています。

また、「汗抜きコース」と呼ばれるクリーニングを勧められる事もありますが、ソープに似た汗抜き材を利用して擬似的に水溶性の汚れ落ちを向上させている場合もあるため、汗抜き洗いは、ウェット洗いとは限らないという事も知っておいて欲しい、クリーニングに出す際のポイントです。

ドライクリーニング・ウェットクリーニングのメリットデメリット

ドライクリーニングは油で作られているから油汚れに適しており、ウェットクリーニング(ダブルウォッシュクリーニング)に関しては水溶性の汚れに適している事を話して来ましたが、「油汚れ」、「水溶性の汚れ」と言ってもどんな汚れなのかピンッとくる方も少なく無いのではないでしょうか?

おぼろげながらあれかな、これかなと想像されていると思いますが、せっかくなのでドライクリーニングとウェットクリーニングがキレイに洗浄できる代表的な汚れを上げていきましょう。

ドライクリーニングが得意な汚れ

やはり、ドライクリーニングで落とせる代表的な汚れといえば食べ物の食べこぼしによる汚れ。料理のほとんどには肉に含まれる油や、調理に使用される植物油など、油分がよく含まれています。食べこぼしの汚れのほとんどは油に包まれているため、ドライ洗いで落ちるか、浮き上がってきてシミ抜きなどで対処できる事がほとんどです。また以下が得意不徳な汚れの代表的な汚れです。

得意な汚れ
・料理の食べこぼし
・皮脂
・口紅
・花粉
・煤(PM2.5などの粒子)
・チョコレート

苦手な汚れ
・汗
・しょうゆ
・ワイン
・ジュース

ウェットクリーニングが得意な汚れ

水溶性の汚れで代表的な物といえば、汗や飲み物ではないでしょうか。その主成分は水分のため水に溶けやすく、ウェット洗いにて落としやすい汚れです。また以下がウェットクリーニングが得意不得意とする代表的な汚れです。

得意な汚れ
・汗
・しょうゆ
・ジュース

苦手な汚れ
・皮脂
・口紅
・花粉
・煤(PM2.5などの粒子)
・チョコレート

いかがでしょうか?何か気づく事はありませんか?そう、ドライクリーニングとウェットクリーニングの得意不得意は真逆なのです。そのため本当のクリーニングに出すときのポイントは、実際着用したスーツ(背広・礼服)に何の汚れが付着しているのか、どの汚れを落としたいのかを把握した上で依頼するのが適切である事に間違い無いのです。

ですが、正直見た目で何の汚れが付いているかわから無いですよね。そんな時は、定期的なクリーニングをドライクリーニングで依頼し、衣替えのしまい込み時にウェットクリーニングで依頼するのをオススメします。

スーツ(背広・礼服)のクリーニングで一番言われるのが、「ドライクリーニングでは汗が落ちないので、汗を抜きませんか?」という言葉です。いかにもスーツ(背広・礼服)に付着している汚れは汗のような気がしてきますがそんな事はありません。汗の成分の中には皮脂の汚れが含まれてもいますし、目に見えない煤(PM2.5等を含む)や、食べこぼしも気づかずに付着している事も。どちらかといえば普段の汚れはドライクリーニングで落とせる汚れの方が多いのです。

しかも、前述の通りクリーニングの技術も進化していますので、「水溶性の汚れをドライクリーニングで浮き上がらせシミ抜きで落とす」といった事も行なっているクリーニング店も出て来ています。水溶性の汚れに油を通す事で成分が固まってあぶり出しの原理で浮き上がる汚れもあり、そこをシミ抜き職人が適切な方法でシミ抜きをの手法を使って落とします。

洗濯ハカセ_宅配クリーニング_シミ抜き職人_洗濯のプロ
私が技術責任者として預かるネクシーでも、預かる衣類の5割以上が洗ったタイミングで何かしらのシミが浮き出て来ます。その時は三度の飯よりも大好きなシミ抜きの技術を使って、シミ抜きをしてお返ししています。お客様には気づかれにくいですが、伝わりにくい所で活躍しているクリーニング店もたくさんあるんですよ。

普段のメンテナンスはドライクリーニングで依頼を依頼。
季節の変わり目の衣替えの時期に、ドライクリーニングやシミ抜きで落ちきれなかった水溶性の汚れをウェットクリーニングでリセット洗い。
このクリーニングの利用方法がスーツ(背広・礼服)を大切に長持ちさせるポイントです。

また、ウェットクリーニング(ダブルウォッシュ)は1,500円前後(ネクシーでは1,300円)程度の追加料金、もしくはドライクリーニングの倍料金の追加料金が必要になる事が多いですが、これは、ウェットクリーニングの前にドライクリーニングを施し、ウェットクリーニングを行う2度洗いや、ウェットクリーニングを行った後は、乾燥機による乾燥が難しいため、自然乾燥をしなければならないなど、人の手による手間が、通常のクリーニングの3倍以上必要になるために、料金が高く設定させているケースがほとんどです。

ですが、先ほど述べたように手間をかけて徹底的に汚れを落とす手法には間違いないため、季節の変わり目のリセット洗いにこそウェットクリーニング(ダブルウォッシュ)は向いていると言えるのです。

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節約志向で家庭でのウール製品やスーツ(背広・礼服)を洗ってしまおうという意識が高まっていますが、家庭でスーツを洗ってしまうと、前述にも記載していた通り、ウール製品の天敵は「水」です。スーツにはウールの他に様々な素材が混ざっており、「水」を含む事で「膨潤」と呼ばれる繊維の膨張現象が起こります。

その際に、それぞれの素材に使われた繊維が、一部は伸び、一部は縮みと、様々な変化を顕著に起こしやすくなります。これが、型崩れの原因となり、表地と裏地の大きさが合わなくなったり、大人の服が子供服並みに縮んだりする事がります。

さらに、ウールなどの動物繊維の場合、水分を含んで繊維のキューティクルが開いた状態で摩擦するとフェルト化され、生地の目が繊維どうしでギチッとつまり、元の風合いに戻せなくなります。

繊維を保護する洗い方や、縮んでもしまったり伸びてしまった物を元に戻す技術がないまま洗ってしまうのは危険ですので、大切なスーツ(背広・礼服)はクリーニングに出すことをオススメします。

3.宅配クリーニング ネクシーのクリーニング方法

宅配クリーニングネクシーでは、スーツ(背広・礼服)のクリーニングの基本はドライクリーニングを基本としています。要望があればオプションでダブルウォッシュクリーニング(ウェットクリーニング)を賜る事ができます。

仕上げは、衣類の大きさで調整可能な人体模型でアイロンがけやプレスを行い、型崩れしている所などを整形しながら状態を整えていきます。

4.クリーニング後や着用中のメンテナンスも必要不可欠

今まで、クリーニングに出せば大切なスーツ(背広・礼服)を長く大切にキレイに保てると紹介してきましたが、それだけでは手放しで大丈夫という事はいえません。実は、あなたとの二人三脚でのメンテナンスが必要不可欠だからです。

クリーニング後の衣類の取り扱い方

仕上がりのチェックとビニールは外す

クリーニングから持ち帰ったらスーツ(背広・礼服)の仕上がり具合をチェックしましょう。

また、クリーニングから返却された時にかぶさっているビニールはあくまでクリーニング店での保管時や持ち帰ってもらう時に汚れが再付着しないための簡易的な物です。そのままビニールを被せたままスーツ(背広・礼服)をクローゼットに下げてしまうと、スーツ(背広・礼服)が湿気を吸い上げビニール袋がキャップがわりになり湿気を逃がせなくなるため、カビの温床になりやすくなります。

もし、埃よけをかぶせたい場合は、不織布などの通気性があるガーメントバックに入れて保管すると、埃がつきにくくオススメです。

日々のメンテナンスや着まわしの頻度

着用時のシワやハンガーについて
クリーニングに出してしっかりメンテナンスをしているスーツ(背広・礼服)であれば「ハンガーに吊るて休ませるだけでもシワが伸びやすい」のです。

軽いシワならハンガーに吊るすだけで伸びますし、もし伸びにくそうであればアイロンのスチームを優しく当てて、軽く手で撫でてシワを伸ばしましょう。

また、吊り下げるハンガーも肩のラインに合う丸みがあり肉厚なものを選びましょう。ハンガーが薄すぎたり、暑すぎても型崩れの原因になるので、暑さ3〜6cm程度のものを選ぶとちょうどいいケースがほとんどです。

できる限り、肩幅にも合わせてハンガーを選ぶとより型崩れしにくくなり、木製のハンガーだとさらに防湿効果や静電気防止にもなるためよりスーツ(背広・礼服)を大切に保管していく事に適しています。

着用の繰り返し頻度を少なめにしよう

着用頻度が高いとスーツ(背広・礼服)が傷みやすくなる事はご存知ですか?ドライクリーニングやウェットクリーニングの部分で少し触れましたが、スーツ(背広・礼服)に使われる素材の主素材であるウールは「水」が天敵。

繰り返しの着用は、体の発汗による湿気を繊維に蓄積してしまい、強く摩擦が起こりやすい部分である、脇や股などが特に、膝裏や膝、腰回りやお尻の部分など、立ったり座ったりなど他の物とすれ合う部分などが溜まった湿気によりダメージを受けやすくなります。

そのため、着用したら1日〜2日はbrスーツ(背広・礼服)を休ませてあげる事が大切なのです。スーツ(背広・礼服)を3着〜4着は準備し休ませながら着まわし、定期的にクリーニングに出す事が長い目で見てもオシャレに長く着回せるコツになります。

まとめ

最後にスーツ(背広・礼服)が長持ちするテクニックメンテナンスやクリーニングの頻度について大切なポイントをまとめると

・クリーニングは着用頻度で出すタイミングを計る。ジャケット(上着)で6〜8回、ズボンなら3〜4回着用

・定期的なクリーニングはドライ。季節の変わり目にウェットクリーニング(ダブルウォッシュ)

・クリーニングから帰ってきたらビニールを外しスーツにあったハンガーに交換

・着用中の軽いシワはハンガーに下げるだけでOK。深いシワはアイロンのスチームを当てた後に手アイロンで伸ばす。

という点が挙げられます。

大切なスーツ(背広・礼服)を長くオシャレに着て保てるよう、本記事を参考にクリーニングでメンテナンスをしっかり行なってくださいね。